12：バリ島波乗り２

毎度ご覧になって頂きありがとうございます。
かなり時間が経ってしまいましたが、申し訳ありませんでした。
お盆も過ぎ、真夏の陽射しも落ち着いてきましたが、いかがお過ごしですか？
さて今回は前回お話した、初のバリ島についてお話ししたいと思います。

五月のＧＷ明けから一週間ほど、バリ島にいってきました。まず何よりも、物価が安かったです。
タクシーの初乗りが50円。500mlのミネラルウォーター（現地産）が15円。
現地の人の給料が一ヶ月10000〜15000円くらいみたいです。
食事代がディナーで飲んで食べて一人一食500円弱。
屋台はもっと安く、日本人相手のホテルは日本人価格でしたが、それでもかなり安かったです。
食事は美味しく、特に（フルーツの）ミックスジュースはどこで飲んでも美味しかったですね。

治安はよいですが、スリや両替所でのトラブル等がよくあるみたいです。
洋服や小物の買い物は交渉して買うのですが（露店等、店による）、最初2000円だったものが
300円になったり、と嬉しビックリです（日本人は金持ちのイメージらしく、値段設定が高め）。
調子にのり、交渉の値段を極端に安く設定して交渉したら、「ビンボービンボー」とバリ人に言われて
しまいました（笑）。バリは結構、日本語が通じるのですが、「ビンボー」という言葉を知ってるとは
思いませんでしたね。

バリに行って、バリ人と話し、バリの文化に触れて、
改めて日本という国の、凄さ・便利さ・文化に気付いた気がします。

残暑厳しき折り、お身体ご自愛下さい。

(2008/9・1　綿貫安秀)