2代目が送る、「2代目blog」という名のコラム(?)のコーナーです。
"コラム"と言っても堅苦しくせずに気楽に読んでくださいね。

15:北海道


毎度ご覧になって頂きありがとうございます。
9月の連休二泊三日で北海道にいってきました。札幌に二泊しレンタカーを借りました。

一日目に新千歳空港→登別地獄谷→昭和新山熊牧場→洞爺湖→小樽→札幌
二日目に札幌→旭山動物園→美瑛・富良野→札幌ビール園(ジンギスカン)→札幌
と二日で620kmの走行距離。

三日目に札幌中央場外市場に行ってきました。

一日目の夜、小樽で寿司屋を二軒。一軒目は回転寿司(北海道でも新鮮で美味しくて有名なトップ3の一軒)。30分並びお勧めの握りだけを注文。ホッキ貝やホタテは剥きたてを握ってくれ美味しかったです。次に名の通ったお寿司屋さんへ。カウンターに座り、お勧めを握ってもらいました。旬の白身から始まり海老や貝類、鮪、いくら…と出して頂きましたが、どれも仕事が丁寧で、新鮮で美味しかったです。 小樽って寿司屋が170件もあり、寿司屋通り(200mにわたり両脇に寿司屋が立ち並ぶ通り)だけで70件もあるそうです。

三日目に札幌中央場外市場の寿司屋に行ってきました。やはり貝類と甘海老が美味しかったです。札幌の場内市場って、観光客や一般の人は入れないみたいです。場外市場では、蟹や海老類、醤油いくらやメロン…いろいろと売ってました。観光客料金のせいか、築地より高かったです。ていうか、ほぼ築地で売っているものでした。いやぁ、築地って世界の台所と呼ばれるだけあって凄いです。

『鮭児』(ケイジ・一万本に一本しかとれないと言われる全身トロ状態の『幻の鮭』で一尾2kg台中心で10万円越えと言われている)や『葡萄海老』(ブドウエビ・体が葡萄の色をしていてボタン海老に似ている『幻の海老』で一日数kgしか揚がらず一尾40g2千円以上)も食べたくて探しましたが出会えませんでした。数も少なくかなり高値な為、地元では滅多に手に入らず、築地で高値で取引されるみたいです。なので、冷凍の鮭児と葡萄海老を食べてきました。感想は当店にて…(^O^)/


(右から、鮭児[けいじ]、葡萄海老、葡萄海老頭)


(洞爺湖です)


( 富良野のラベンダー園)

寒さも増し風邪が流行ってますが、お茶を飲んで予防して下さいね。お茶は、風邪はもちろんインフルエンザにも効果あり、最初の一杯が特に効果大で4割もカテキンを含むのです。

今年も残り一ヶ月とわずかになりました。
何かと忙しい12月、早めにやる事をやり、よい年末年始を過ごしましょうね。
忘年会・新年会のご予約も承っております。

(2008/11・19 綿貫安秀)

トップページ】 【営業案内】 【お品書き】 【ランチメニュー】 【2代目blog】 【リンク集
Copyright(C)2006 MEDIA CORE / kouraku-sushi All rights Reserved.